偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

2023Replay

今日は毎年恒例昨年のApple Music Replayのまとめという手抜き記事です。ブログ更新も今年もまた続く限り毎日やりたい......。





昨年は一年通してクイーンのアルバム全部聴く企画をしていたので当然クイーンが1番。クイーン、活動期間長かったけど時期ごとアルバムごとに代表曲や好きな曲が常にあってすごいと思う。個人的にはジャズからホットスペースあたりの80s色の濃いあたりが好みでした。

フレデリックは妻がハマって聴かされたもので、普段は妻の好きな音楽って私は興味ない......というかハッキリ言えば苦手なものが多くてほとんど聴いてないんですが、フレデリックだけはいわゆる邦ロックの申し子みたいなバンドなので聴けるかなと思って聴いてみたら想像以上によかった。というか実は大学の時にオドループが流行ったのに「なんだあれ」と小馬鹿にしてたんですが、そのイメージで今の曲を聴くと歌い方が断然カッコよくなっててギャップで好きになってしまった。

スピッツは新作イヤーで特に聴いたしリーガルリリーもミニアルバムリリースとライブに2回行ったのでライブの余韻で聴きまくってた。
レッチリは聴いてなかったアルバムをまとめて聴いて、フルアルバムは全部一通りは聴いたことになりますがやっぱ初期よりもバイザウェイ以降のメロディアスで哀愁ある曲が増えたあたりからが好きかな。

その他ヨルシカ、ずとまよ、羊文学など、リーガルリリーを含めて女性ボーカルの曲を聴ける、というか好きになってきたのが大きな変化かな。昔は自分が男なので男ボーカルの方が感情移入して聴きやすくて女性ボーカルの曲は苦手だったんですが、だんだん歳をとって自意識が薄れてきたおかげかもしれない。












曲ごとのトップ100はスピッツリーガルヨルシカの新作が強すぎますが旧譜だとメレや沓名真由にハマったことが分かりますね。ミスチルはサブスク待てずにCDで聴き倒したのでこっちにはそんなに入ってないけどかなり聴いたな。

1月に出るザゼンボーイズの新作が楽しみすぎて旧作を聴き返したりしてます。、