偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

苦しい。

↑これから2年が経とうとしているが、この2年間仕事中に有線でたまにラインナップされる「私以外私じゃないの」を流れ弾的に喰らう以外全く聴かずに過ごしているのだが好きな音楽を聴けないことがこんなに苦しいとは思わなくて晴れた日は他に聴ける音楽はあるけれど今日みたいな雨の日にはもうどうしても体がインディゴなんちゃらとかいうクソバンドを欲してしまうし好きなミュージシャンがいくらたくさんいてもその時これが聴きたいっていう気分になってしまった時に他のちょっと好きなバンドくらいでは到底代替が効かないそれどころかインディなんちゃらレベルになるともうスピなんちゃらやリーガルなんちゃらですら代わりにはならなくて別にスピッツやリーガルリリーを伏せる必要はないわけだがそれはひとまず置いといてApple Musicのアーティストの項目を上から下からダラララやっても聴きたい音楽なんて一つもなくてしばらく前になんちゃラエンドの新作が出たことをApple Musicとかいうクソアプリからのオススメで知ってしまいだいぶ凹んだんだけど今度はクズの極みがなんちゃらみたいなバンドの新作が出たとTwitterのオススメ欄から知ってしまい更に凹んでいてもう正直に言えば喉から手が出るくらい聴きたいというか聴けないストレスで逆流性食道炎になった(のはたぶん暴食のせいでカンケーないんだけど)りとかしててそんでつらくて死んでほしいとかTweetしたら誹謗中傷でアカウント凍結されたりしたけど別に誹謗中傷じゃなくて強いて言えば褒め言葉なんですがまぁそれも置いといて先日読んだ誰か知らん人のブログに「人間の美徳は赦すことだ」とか書いてあったから「よし私も赦したことにしてまた聴くか」と軟弱なことを思ったりもしたけどあの声を思い出すだけで気持ち悪くなってしまってじゃあいっそインスト盤だけでもとも思ったけどやっぱり演奏だけ聴いてもそこに歌が結びつけられることは不可避だしたまたま知ったインディゴなんちゃらの影響を受けた若手バンドっていうのを代わりに出来ないかと思って聴いたらめちゃくちゃそのまんますぎて吐き気がして影響じゃなくてパクリじゃんクソと思ったし似たバンドですらこんなに気持ち悪いんだから本物は無理かもなのか似てるから気持ち悪いのかなんなのかもよく分からないしとりあえずインディゴなんちゃらの新曲の歌詞だけ見てみようとかもしたけどなんか歌詞もめちゃくちゃ気持ち悪く感じていい歳していつまで恋愛の歌とか歌ってるんだろうこの人もっと大事なことを歌えばいいのにとかもう言いがかりとしか言えないような感想しか抱けずに気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い昨日無印良品バウムクーヘンを見ただけでちょっと思い出したりしてもはや失恋して何を見ても彼女との思い出が蘇る時みたいな感覚だなぁと馬鹿馬鹿しくなったしその後『関心領域』を観まして世界には今もこんなに暴力や不条理が蔓延っているのにこんな「そんなに言うならじゃあもう聴けばいいじゃん」で解決するような悩みを2年間引きずってうだうだ言い続けている自分が1番気持ち悪い気がしてちょっとだけ死にたくなるけど今の生活はそれなりに楽しいので死なないけどだけど今日は雨が降っているし低気圧のせいかもしれないし休日なのに一瞬だけの会議に出なきゃいけないせいかもしれなくて別に川なんちゃらのせいじゃないかもしれないんだけど、苦しい。