偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

2020-11-28から1日間の記事一覧

トマス・H・クック『緋色の記憶』感想

重いからたま〜にしか読まないクック。 代表作、いわゆる"記憶"シリーズの一冊です。 緋色の記憶 (文春文庫)作者:トマス・H. クック発売日: 1998/03/10メディア: 文庫 1926年。チャタムの村に赴任してきた美しい女性教師と、妻子ある男性教師との関係がやが…