偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

俺は俺の怒りを怒りたい(死ね金玉野郎)

↑この続きみたいなもの?
これを書いてからじゃあこれから私はどうすれば良いのかと考えるともなく考えている。
思ったのは、私が川谷なんちゃらのファンをやめたきっかけは確かに彼がとあるファンを吊し上げたことだが、いつしかそれがファンをやめた主な理由だと思い込んでしまっていたのではないかと思い至った。推しに犬笛を吹かれて狂犬に襲われた憐れな女性への同情。それがどうだ!今では噛み付かれたあの女が狂犬に成り下がってご主人に尻尾を振っているではないか!死ねクソビッチ!
しかし私が彼女のためにファンをやめたとか、挙げ句の果てにはあのクソ女がいなければ今でもファンを続けていられたなどとクソ逆恨みをするなどとはなんたる欺瞞!
ちゃうねん元はと言えばあのゲス不倫野郎がコンビニとか飲食店の店員を馬鹿にしているのに同じサービス業従事者として傷付いたことがわだかまっていたからこそ、あの似非フェミニストクソ女の件がラストストローになったに過ぎないのだ。あの薄馬鹿女に怒ってる暇があったら俺は俺が傷付いたことへの俺の怒りをきちんと怒っていればよかったのだ。馬鹿女も死んで欲しいが本当にぶち殺したいのはセンテンススプリング絵音なのだ。
自分の痛みと怒りを本気で直視すれば、たかが音楽なんか便所に流すうんこだ。
もちろん私は映画見たり本読んだりもするけどやっぱ音楽が好きなものの中でもダントツで最も大事なので「たかが音楽」なんて言いたくないですけど、それよりも私の尊厳の方が大事に決まってる!
そんなわけで俺は俺のためにキレることにしたぜ!死ねクソ金玉不倫野郎!死ね!