偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

2020-02-10から1日間の記事一覧

浦賀和宏『生まれ来る子供たちのために』読書感想文

ついに決定的な破綻を来してしまった剛士と純菜の関係。さらに妹の美穂の身にも悲劇が。明かされる八木の出生の秘密。そんなことより、こんなもん書いた作者の浦賀和宏を俺は一生許さねえ!俺の復讐が始まるぜ! 生まれ来る子供たちのために (講談社ノベルス…