偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

2020-11-14から1日間の記事一覧

アレン・エスケンス『たとえ天が墜ちようとも』感想

『償いの雪が降る』の著者の、邦訳としては2作目の長編です。たとえ天が墜ちようとも (創元推理文庫)作者:アレン・エスケンス発売日: 2020/09/23メディア: Kindle版 住宅地の路地で発見された女性の他殺体。 刑事のマックス・ルパートは、自身と因縁のある被…