偽物の映画館

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

小説

太宰治『人間失格』読書感想文

若い頃の方が感受性が豊かである、というのは嘘だ。この作品を中学生の頃に読んだ時にはなんかヤバいものを読んだという気がしただけでそのヤバさが全く分かっていなかったが、先日何となく自分は人間未満なのだ!とはっきり気付いて、これを読み始めた。最…